かつての愛車、DSC400の下取体験!

【買取・下取体験プロフィール】
○依頼者……24歳男性(自分)
○依頼車両…ヤマハ・ドラッグスタークラシック400
○依頼理由…原付二種と乗り換えるため下取へ
○依頼場所…大手買取業者にて店舗査定

 

【買取・下取体験談詳細】
24歳の時の実体験です。当時大型クルーザーとの2台所有だったため、中型クルーザーのドラッグスタークラシック400を下取に出して原付二種に乗り換えることにしました。下取依頼場所は職場近くにあり、ふらっと寄ってみた大手買取業者店舗でした。

走行距離は3万キロ後半、外装も傷が多く程度は正直良くありませんでした。「下取ならなんとか乗り換え分の金額がつくかなぁ……」というのが僕の思いでした。以前、別の場所で買取査定をしてもらったら13万円と査定されてしまい、「その価格ではちょっと……」という感じでした。

ふらっと寄ってみた大手買取業者店舗では、偶然にも僕の欲しい原付二種を発見。そして下取査定をお願いしてみることにしたのでした。対応してくれたのは、その店の店長さんでした。

 

ヤマハ・ドラッグスター・カスタム&メンテナンス

ヤマハ・ドラッグスター・カスタム&メンテナンス

 

 

まずバイクを見るや店長さんが一言。

「随分走りこんでますねぇ(笑)」

走行距離も随分嵩んでますし、外装も10年近く前のモデルということで相応のやれもありました。正直買取では「10万円台が限界です」という状態でした。

「でも、下取でしたらがんばりますよ!」

と、頼もしい言葉も掛けてくれて、査定ははじまりました。

そうして出た査定結果は、“下取価格20万7000円”でした。最初は20万円だったのですが、悩んでいる僕を後押しするかのように、乗換車両の見積もり価格の千円台を追加して、プラス7000円となりました。その後押しが決めてとなり、そのまま下取を依頼しました。

 

【走行距離4万キロ近くて20万円超は十分高価査定!】
今思えば、走行距離4万キロ近く(正確には3万6000km位だったかな?)、外装も決して綺麗では無かったのにあの価格は十分すぎるくらい高価査定だったと分かる。お店としても随分サービスしてくれたはずだ。

高価査定の決め手となったのは、まず下取という理由。一般的に買取よりも下取の方が高価査定になる通りだ。また、利便性の高いオプションパーツが装着されていたのもポイントが高かった。サドルバッグにフットボードなどが装着されており、お店としては「便利なアイテム装着の中古車!」と、売り文句にしやすかっただろう。